防犯知識を高めようと思っても、防犯メカにはどんな種類やどんなものが何に適しているのかまったくわからない人が多いですよね。
今回は防犯メカの基本を知ろうということで、防犯カメラやセンサーの種類を調べてまとめました。
ネットワークカメラ(IPカメラ)

防犯カメラ
コンピュータ搭載の防犯カメラです。
そもそも防犯カメラにはコンピュータがついていなかったんです。それがセンサーやデータの蓄積で、いろいろなことができるようになってきました。
人の顔の検知で、問題あるかないかの判断。
あやしい動きをしている人の検知などです。
特に多いのが誰もが常に手元に携帯しているスマホで、防犯カメラの映像を確認できるものですね。
これで子供のお留守番の見守りや、高齢の親の映像、ペットなど、今の情報をリアルタイムに把握ができます。
モーションセンサー
モーションセンサーというのは、動いているものをセンサーが感じ取って可動するカメラのことです。
急激に進化している分野です。
不審者などの侵入の際に効果を発揮しますね。
自動で暗闇の中でも動いているものを検知する暗視赤外線モードがあるものもあります。
月額ホームセキュリティとの比較
大手セキュリティ会社さんのホームセキュリティと比較すると、やはり毎月お金が発生するホームセキュリティサービスは決して安いわけではありません。
月額 | 買い切り | |
お金の発生 | 毎月 | 買った時だけ |
スマホでみれる | ○ | ○ |
最近はカメラセットなどお得に買い切り購入ができ、とてもリーズナブルに防犯システムを揃えることができるようになりました。
防犯カメラは「設置されているだけで防犯パワーがある」ともいいますよね。
まとめ
いろいろなことができますが、結局使うのは人になります。
防犯意識を高め、こういった防犯メカにも詳しくなって使いこなしていきましょう。